2学期からのエンジンをかける直前でしたが、教員同士で自分たちの学校のカリキュラムの課題を考えるワークショップが行われました。
いわゆる、カリキュラム・マネジメントの話です。
※カリキュラムマネジメントについては、今年3月に開催されたこちらのイベントの資料が大変わかりやすく、現場の実感と理論を橋渡しした内容になっていますのでぜひご覧ください。
続きを読む2学期からのエンジンをかける直前でしたが、教員同士で自分たちの学校のカリキュラムの課題を考えるワークショップが行われました。
いわゆる、カリキュラム・マネジメントの話です。
※カリキュラムマネジメントについては、今年3月に開催されたこちらのイベントの資料が大変わかりやすく、現場の実感と理論を橋渡しした内容になっていますのでぜひご覧ください。
続きを読む経済の授業づくりを考えていて、「インセンティブ」という言葉をどう授業で組み込もうか考えていた時にいろいろと昨日の続きで思ったことを。
生徒の成長を経験則で語らないために、(外部)アセスメント教材を活用して学校の教育力を見える化することが、進路指導には不可欠だという話でした。
※アセスメント教材はこういうものを指してます
学びみらいPASS | 教育研究開発活動 | 河合塾グループ
ベネッセのGPS-Academic
ただ、細かい数字はないのだけど、この手の教材が学校現場で広く市民権を得ているかというと、そうでもないと思うのです。それはなぜか?
続きを読む甲子園球児の夏も最後の大一番。
夏休みの生徒・教員も、そろそろ学校始まる…と思い始めているこの頃。読書に授業準備に研究会に出張にといろいろある中で、金足農業の彼から目が離せません。
彼を知ったのは2回戦の大垣日大戦〜なのですが(汗)、初めて観た彼のプレーに、野球に長く携わってきた自分が惚れてしまいました。ということで、野球経験者の人にもそうでない人にも伝わるようにまとめてみました。まとめたいのでまとめます。
もくじ
今日は、第8章「価値を認める・評価する」の書評です。ついに最終章。
もくじ
今日は、第6章「一人ひとりの書き手を教える」と第7章「一人ひとりの読み手を教える」の2章分の書評です。味わいたかったので1章ずつ書いてきましたが、
この2章はアトウェルの授業の真髄と言ってもいい、「生徒一人ひとりとの関わりをどう担保するか?」を中心に語られていたので、一つにまとめます。
もくじ