やっちゃえ先生ブログ

教員の、教員による、教育のためのブログ。 大胆かつ繊細に、実のある記事を。 民間企業→私立中高一貫校→私立高校(今ココ)。

教育

民間企業を経て教員になった私の心を突き刺したアドバイス5選!

最近、たまたまこういう相談が重なったので書いておこう。 教員になりたいという気持ちはあるけれど、今すぐなれる自信はないし、一度は企業で経験してみたい、などなど、状況は人によってさまざまだ。 今日は自分のエピソード、というより、自分の意志決定…

教育業界にAmazon Inspireがやってきた!~Google,リクルート…大手の参入つづく!~

また驚きのニュースだ。ご存知の方も多いかもしれないが、Amazonが教育業界に参入し(てい)た。 その名も、Amazon Inspire 実はアメリカの教員限定で公開されていたサービスだったが、この9月から全教員に解放された。 正確には、教員でなくてもamazonアカ…

東北大のAO入試問題がすごいので見てほしい!

いやあ、やっぱりすごいと思うので見てほしい。 とっても月並みな言葉だけど、東北大のAO入試がアツい。 受け持っている生徒も推薦・AOの添削を頼みにきてくれるのだが、やはり色々な大学の問題をみても、これからますます大学入試はこういう方向に行く…

一般入試よりAO入試が主流になる…?~教員と生徒はきっとこうなる、なり始めてる~

面白い調査結果も見つけたので、現場の実感と合わせてまとめておきたい。 現在の中学3年生からは、大学入試において「センター試験」がなくなる。 記述問題が導入されたり、英語に関しては外部検定の導入までされるというニュースを耳にしたこともあるだろ…

【書評】科学が教える子育て成功への道~単なるhow to本ではない学習科学の知見!~

夏は授業の内容(Contents)だけではなく、まとまった時間を理論の勉強に費やせる貴重な時間だった。ということで、紹介したいのがこちらの新刊。 科学が教える、子育て成功への道 作者: キャシー・ハーシュ=パセック,ロバータ・ミシュニック・ゴリンコフ,今…

主体的で深い学びを実現している生徒が本当にすごい!~ソクラテスの語る教育とは?~

教育とは何か?ということを考えたことがあるだろう。古代ギリシャの哲学者・ソクラテスをご存知だろうか? 無知の知を自覚し、対話を通して真理の追求を目指した哲学者だ。(簡単に言いすぎ) 上の絵はあの有名な「ソクラテスの死」。「悪法も法なり」と言…

東京とNYで感じた決定的な「前提」の違い~あなたは日本社会をどう語る?〜

NY弾丸旅行も終わり…ここぞとばかりにNYを謳歌。そこで感じたことをわすれないうちにまとめておきたい。

聖徳太子も鎖国も復活する…教えやすさ重視?学問研究の尊重?

「聖徳太子」の名前を知らない人はいないだろう。 同様に「鎖国」と聞いたことがない人もいない、といっていいだろう。 ちょうど半年くらい前に、この2つのことばが、教科書から消える!?という議論が話題になった。 変わる歴史用語、聖徳太子→厩戸王 学習…

NY国連本部で原爆の被害はどう展示されているか?~伝えたい背中~

今年もこの日を迎えた。戦後72回目の広島、原爆の日。 ちょうどNYの国連本部を見学したこともあって、そこで原爆が、「どう伝えられていたか」をこの目で見てきたので伝えたい。

NYの9.11記念館のリアル〜1度は訪れるべき場所〜

書きたい欲があるのに更新できていませんが、ここぞとばかりに海外に飛び立っております。 今回はアメリカ、ニューヨーク。いろいろと記事にしたいのですが、記憶が薄れないうちに911記念館の写真と気持ちを。

【書評】いま世界の哲学者が考えていること・岡本裕一朗~現代思想をつかみたいならこの1冊~ 

読書の夏、7月は今年度の読書欲を一気に発散するかのごとく、猛烈に本を読めていてとても幸せだ。とはいっても合宿などでばたばたし始めるのが7月末… さて、近現代西洋思想をきちんとつかみなおしたい、と思っていたので手に取ったこちらの本。

リクルートと河合塾が高1・2向けに新展開するテストの狙いとは~ピンチを迎えるのはあの大企業?~

夏。教員にとっては、引率と読書に明け暮れる夏。 当然部活もあるが、幸いブラック部活化しておらず、そこまでの勤務負担はない。だからこそ、この立場に甘んじていてはいけない、とひたすら読書をしていたら、友人がこんなニュースを知らせてくれた。

世界一有名なAI研究者・カーツワイル氏がこれからの学校教育について語ったこと

ようやく怒涛の6月が終わり、ブログ書きたい欲がたまっているので7月は書きたいことをつらつらと書き、読みたい本を読めると思うと、うきうきがとまらない! さて、いま読んでいて猛烈に面白いのがこちらの本。

【実践報告】生徒に50分まるっと預けてグループプレゼン!~当たり前を問い直す倫理~

怒涛の6月。限界に近づいていますが、ここで踏ん張れば夏休み、と全国の教員は今日も生徒以上に夏休みを待ちわびて奮闘しているはず(笑) 今日は生徒にさせてみたグループプレゼンの授業の話を。

授業中に寝る生徒を起こす?起こさない?~今日はお悩み暴露会~

結論から言うが、寝させたら負けだと思っている。 (皆さんのブログを拝見して、「です・ます調」よりも「だ・である」調の方が頭に入ってきやすいと今更気付いたので、今日は後者でいきます←あ) 保護者会にて…

免許更新講習で胸を打った話&職業病がさく裂してしまった話

怒涛の6月…もう中旬から下旬に差し掛かろうとしているなんて… なぜ怒涛かというと、祝日がないということ以上にやっぱりこれ。

なぜ公立学校教員は「君が代」を歌わないと処分されるのか

日本の国旗・国歌が成立したのっていつ頃か、ご存知ですか?

教育実習生のこと覚えてますか?~実習生を迎える学校が意識すべきたった1つのこと~

教育実習、各校で始まっていますでしょうか? 教員養成課程も昔に比べると要件が厳しくなっている(介護等体験など)ようで、実習までたどり着いた人たちは、これが取得単位としては総仕上げになることがほとんどでしょう。先に言いますが、

300人の生徒と一斉授業×対話授業を展開してきた結果~Google Classroom使ってますか?~

実践報告です。 今年度の授業で取り組んでいること 対話的な要素を含む授業を並べてみました。細かい内容はそれぞれあとで解説を。

指示待ち人間にさせないために大切なことは?~葛藤を抱えていればいるほど…~

「指示待ち人間」 …今日、言われたくない言葉の代表例かもしれません。 だから、教育現場でも、「主体的・対話的で深い学び」を実現すべく、アクティブラーニングなどが声高に叫ばれ続けているわけです。 ただ、行動あって学びなし、という批判があるように…

大学入試改革は結局都会のことしか考えていない〜地方の受験シミュレーションしてみた~

どうなんでしょう。センター試験に代わる大学入試改革案が出ましたが、私はあまり納得していません。特に英語。その納得いかなさをシミュレーションして検証したので、ぜひ読んで頂きたいのです。

年収300万円以下の世帯は○○%?日本は分断社会?~慶応の教授のスピーチが胸を打つ~

このスピーチ、ぜひ、読んでみてください。 私はグッときました。(単純)

内容のないコミュニケーションを最近バカにしていた ~仕事が「できる」の意味~

今朝、こちらの記事を読んで、目が覚めたというか、ぎくっとしました。心から。

高齢者を連れて東京観光してわかった1つのこと〜電車とディズニーのバリアフリーは◯◯!〜

大型連休、と聞くと、まず教員は「部活」の予定が頭をよぎるのですが、今年度は幸いにも休みが多く取れました! そして実家から家族がきてくれました! 混雑を承知でしつつも楽しかったGWでしたが、普段の生活では実感しにくいことを感じる機会にもなりまし…

授業が劇的に変わる「質問づくり」実践まとめ⑤〜質問の生かし方と効果的な振り返り〜

「質問づくり」の連載 第5回 おそらく、最終回です! もうくどいような気がしますが、「質問づくり」授業の「全体の流れ」を整理しておきます。今日はこの流れの青字の部分の実践報告とプチ解説です!

授業が劇的に変わる「質問づくり」実践まとめ④〜優先順位をつける+その後は?〜

新天地の1週間の流れをなんとなく把握し、更新頻度をそろそろあげていきたいところです。ちなみにこの記事で150記事。ヨタヨタですが、だいたい1年で150記事です。 pv数も安定していただいています。ありがとうございます! 「実のある記事!」と「とにか…

授業が劇的に変わる「質問づくり」実践まとめ③〜2つの質問を操る!〜

「質問づくり」実践まとめ記事第3弾です!

授業が劇的に変わる「質問づくり」実践まとめ②〜4つのルールでいざ質問づくり!〜

「質問づくり」の授業実践報告です! 前回記事の続編です!遅くなってしまいました! 今日は、「質問の焦点」を設定・提示した後のプロセスについてまとめます。

授業が劇的に変わる「質問づくり」実践まとめ①〜「質問の焦点」はこう設定する〜

2017年度の「質問づくり」が本格的に始動しました。 こちらの記事p2-3では「ハテナソン」として紹介されています。 http://kyoiku.yomiuri.co.jp/kaihou18.pdf 今日は昨年度の自分の実践も踏まえて、まとめを書いておきたいと思います。

授業開始!「質問づくり」と「大福帳」!

ついに新天地での授業開始です! またもや「新人」としてのスタートは、多少できなくても大目に見てもらえるので、ラッキーです。が、経験者としての手腕も問われています。教員である以上、必ず授業で勝負します。 退勤途中なので手短になりますが、今年度…