授業びらきで今年度も成績評価の種類と方法を話しました。
【授業びらきで伝えるべきこと】
— やっちゃえ先生@2つのPBL (@Yacchaee) April 21, 2019
全て話せなくても、4月の授業で触れていけば、その後も繰り返せてじわじわ浸透します!
・教員の自己紹介
(・アイスブレイク兼ねた生徒同士の自己紹介)
・授業内容
・授業形態
・授業スケジュール
・授業の心構えやルール
・成績評価の種類と方法
・家庭学習の方法
授業びらきで今年度も成績評価の種類と方法を話しました。
【授業びらきで伝えるべきこと】
— やっちゃえ先生@2つのPBL (@Yacchaee) April 21, 2019
全て話せなくても、4月の授業で触れていけば、その後も繰り返せてじわじわ浸透します!
・教員の自己紹介
(・アイスブレイク兼ねた生徒同士の自己紹介)
・授業内容
・授業形態
・授業スケジュール
・授業の心構えやルール
・成績評価の種類と方法
・家庭学習の方法
進級した生徒たちと持ち上がり2年目のクラス。穏やかな滑り出しができています。
生徒も教員もそわそわしない年度始め(に思えているの)で、2年目も共に過ごせることはありがたいこと。
しかし年度始めというのはこういう状況なのです…
続きを読むPBLという言葉が浸透している教育界ですが、この2つの使い分けは意外となされないまま「PBL」と言われている気がします。
その違いについて整理してみます。
続きを読む先日このツイートが目に留まりました。
特別支援級という最高の制度に差別と偏見という腐ったハチミツで錆び付かせてしまっているのが日本の教育から個性を奪い去っている。家庭は我が子に特性があっても頑なに支援級を拒み学校は担任で失敗したり経験のない新卒を支援級に配属。そしてその他教諭も承認欲求を満たすために支援級をバカにする
— 若手小学校教員A (@wakate_kyouyu) 2019年3月26日
一般化はできないけれど、こういう事実があるとしたら非常にもどかしい。
もし自らの承認欲求のために支援級を見下すような教育者がいるとすれば、あまりに不幸で、言いようがない。
ただ、それを個人の責任や倫理観に帰着させる前に、なぜそういう構造が生まれているか、を問うことも必要だと思うのです。
続きを読む節目の300記事なので、と思って意気込むけれど、変わったことが急にできるわけではないので、2019年1〜3月出版の教育関連オススメ本8冊を一挙に紹介します。
2018年もあるのはお許しください…。ではいきます!
続きを読む昨日、成城大学FD・SDシンポジウムに参加しました。
本日は年度末の仕事を放り投げてこちらへ。立命館宇治中高、札幌新陽高校、成城学園中高の先生方の発表、楽しみです。
— やっちゃえ先生@論文の冬 (@Yacchaee) 2019年3月16日
今の課題は何であれ学びを自校内で交流させること、なんだけど探究講座単体を持つ以上貪欲に学ぼう〜学校の役割の問い直し。 https://t.co/cqHlM1yQJU
発表者に中高の先生方が多かったので、参加者の6,7割が中等教育関係者でした。
学習指導要領でも明確に示された「探究」について、私自身も授業で伴走しながら、さらに効果的な学習にするための「デザイン」を模索していたので、いい機会でした。
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