もう生徒とは顔を合わせているけれど、今学期の授業計画の最終案を固めています。
2単位の呪縛
「単位数が多い=やりたいことができる」というわけではないですが、生徒にあれこれもがいてもらうためには、時間が必要です。
が、2単位だとどうしても限界がありますね。
例えば、9〜12月を2単位で回すと20回授業ができれば良い方。
もう生徒とは顔を合わせているけれど、今学期の授業計画の最終案を固めています。
「単位数が多い=やりたいことができる」というわけではないですが、生徒にあれこれもがいてもらうためには、時間が必要です。
が、2単位だとどうしても限界がありますね。
例えば、9〜12月を2単位で回すと20回授業ができれば良い方。
これまでいじめ関連本で新書と言えば、森田先生の中公新書だった。
が、そこで示された知見にさらに7〜8年の研究・調査分析を入れた素晴らしい1冊だったので、2018年の新書で今更ですが紹介します。
「私にもできることがある」と静かに、でも確かに思わせてくれる1冊。
「読者投稿を書く」授業実践まとめ記事②です!
大まかに言及したのは以下の内容でした。
この記事②では評価や自分の振り返り、生徒の感想をまとめます。
続きを読む決してエモーショナルな筆致ではない。
感情移入をいたずらに誘う極端な事例もない。
淡々と、ただ淡々と「すでにある」格差を示し続ける。
高尚な理念も、熱い想いも大事だけれど、その前に必要不可欠な「複雑な現実をありのままに見つめるよ」という言外のメッセージがビシビシ伝わってくる。
そんな素晴らしい1冊に出会えました。当ブログを読んでくださっている皆さんにも是非読んでいただきたい1冊です。
2019年現時点で新書top3に間違いなくランクイン。
最近全く書いていなかった野球関連の記事、需要があるかわかりませんが、中日ドラゴンズの野球があまりにふがいなかったのでモヤモヤに任せて書きます。笑
守りでは半速球、攻撃はセーフティスクイズ。
続きを読む