どう表現しても言葉足らずになる、素晴らしい書籍でしたので紹介します。
色々な「探究する学び」 を追及し、非常に参考になる記事をいつも発してくださる藤原さんが、(あえて)ハイ・テック・ハイに特化する形で探究本を書く、わけですからね。しっかり中身の詰まった1冊でした。
- 読んだ後の実感
- あえて、同じ結果となるように
- 公正のための学校を「つくる」
- 日本における公立校の特色とは
- 意味があり、美しい学び
- 教員に求められる協働性
- 第1章が黙示すること
- おわりに
どう表現しても言葉足らずになる、素晴らしい書籍でしたので紹介します。
色々な「探究する学び」 を追及し、非常に参考になる記事をいつも発してくださる藤原さんが、(あえて)ハイ・テック・ハイに特化する形で探究本を書く、わけですからね。しっかり中身の詰まった1冊でした。
圧倒的に長く感じた2学期も終わり、なんとか年末年始に突入です。皆さん本当にお疲れ様でした。
今年は大学院や執筆含め新しいことが舞い込み、その中でコロナ禍のオンライン対応を進めていく怒涛の1年でした。読書冊数自体は減ったかもしれません。
が、その分専門書や論文を読む機会が増え、オンラインでの学びの機会にも恵まれたかな…そして紙の書籍の素晴らしさを再び強く認識した年でした。
ということで、2020年に読んだオススメ本と、積ん読になっている本も合わせて紹介します。
来年度の科目選択を本格的に考える時期を迎えた生徒たち。
色々な迷いを日々聞かせてくれますが、生徒の会話からとても考えさせられたことがありました。
UNICEFから先日出されたレポートカード16こと、"Worlds of Influence Understanding What Shapes Child Well-being in Rich Countries"の全文に目を通しました。気になることをまとめておきます。
今年の夏はことさらに短い上に大学院の課題もこなしつつ、仕事もしつつ、なんというか休んだ感が全然ないのは私だけでしょうか…
積ん読が増えて行く一方ですが、皆さんの本リストが大変参考になるので、最近読んでいるもの、積んだままになっているものから、オススメしたいものをまとめておきます。
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