書評(読んで考えたことを書き残す)記事、第2弾です。
第1弾はこちら↓www.yacchaesensei.com
ということでこの記事は第2章以降〜第3章の前半についてのまとめです。※以下の引用部分の太字・色は記事筆者によるものです。
- 第2章 プロジェクトベースの学びとは何か
- なぜ探究が生まれたのか?
- 探究を支える学習「観」
- 不安定な状況から始まる
- 教師が行う5つの習慣
- 教師に示されるガイドライン
- プロジェクトにおける9つの要素
- おわりに
書評(読んで考えたことを書き残す)記事、第2弾です。
第1弾はこちら↓www.yacchaesensei.com
ということでこの記事は第2章以降〜第3章の前半についてのまとめです。※以下の引用部分の太字・色は記事筆者によるものです。
どう表現しても言葉足らずになる、素晴らしい書籍でしたので紹介します。
色々な「探究する学び」 を追及し、非常に参考になる記事をいつも発してくださる藤原さんが、(あえて)ハイ・テック・ハイに特化する形で探究本を書く、わけですからね。しっかり中身の詰まった1冊でした。
圧倒的に長く感じた2学期も終わり、なんとか年末年始に突入です。皆さん本当にお疲れ様でした。
今年は大学院や執筆含め新しいことが舞い込み、その中でコロナ禍のオンライン対応を進めていく怒涛の1年でした。読書冊数自体は減ったかもしれません。
が、その分専門書や論文を読む機会が増え、オンラインでの学びの機会にも恵まれたかな…そして紙の書籍の素晴らしさを再び強く認識した年でした。
ということで、2020年に読んだオススメ本と、積ん読になっている本も合わせて紹介します。
来年度の科目選択を本格的に考える時期を迎えた生徒たち。
色々な迷いを日々聞かせてくれますが、生徒の会話からとても考えさせられたことがありました。
UNICEFから先日出されたレポートカード16こと、"Worlds of Influence Understanding What Shapes Child Well-being in Rich Countries"の全文に目を通しました。気になることをまとめておきます。