10年間にわたる追跡調査の中間報告をまとめた1冊。
高校2年生から大学1年生の3年間を追跡調査してここまでで分かったことの総まとめです。
- 高2の資質・能力が大学生になっても…
- 「いや、高3の受験で生徒は成長しますから大丈夫です」
- 文武両道に見える生徒の実体は〇〇タイプ!
- おわりに
10年間にわたる追跡調査の中間報告をまとめた1冊。
高校2年生から大学1年生の3年間を追跡調査してここまでで分かったことの総まとめです。
こちらの記事の続編を書こうと思っていたら時が経ってしまいました。
記事末尾で、
この辺りの言葉をとっかかりに、続編記事をまた書きたいと思います!
・信頼する=覚悟、腹を決めるしかない
・教員がとにかくお互いを知ることが「自由の相互承認」を育める学校の第一歩
・自分の授業に感じる違和感を温めよう
・皆で探究を評価し合う仕組みをどうつくるか?
と言っておきながら書いていなかったので、備忘録としても書いておきます!
アクティブラーナーズサミット2018に参加してきました!
「高等学校における参加型学習に関する実態調査2017」の分析結果を報告するほか、教育員会の指導主事、教育センターの研修のご担当者、これからの学校づくりを担う高等学校の管理職・カリキュラム・マネジメント担当者・教務主任の先生方を対象に、アクティブラーニングやカリキュラム・マネジメントに関するテーマ別のワークショップも!
中原ラボの3年間の調査・研究の総まとめとしての位置付けでもありました。
中原先生のマナビラボは、教育関係者や人材開発に携わる方は一度はアクセスされたこともあるのではないでしょうか…
投影資料等の掲載も一部をのぞいて可能とのことでしたので、共有したいと思います。
続きを読む本当に溝上先生と東信堂さんには感謝である。
タイトルが難しそうな印象を与えるが、現場の教員であればこの1冊は必携だ。
アクティブラーニング型授業の基本形と生徒の身体性 (学びと成長の講話シリーズ)
卒業シーズン。「卒業」と聞くと私にはこのメッセージが思い出されます。
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