「高等教育の再創造」を本気で志す壮大な試みです。ビジネス書としてもオススメ。
宣伝色の強い装丁にやられて積読本の中から読むのを敬遠していた1冊、早く読まなかったことを後悔しました。
続きを読む教員必読、ってあまり使いたくないのだけど、使ってしまうくらいには読んでほしい本。おなじみの吉田新一郎先生訳本です。
吉田新一郎翻訳本クラスタの皆さま(いるのか)、本屋にまた2冊新刊が…😙
— やっちゃえ先生@論文の冬 (@Yacchaee) 2019年2月4日
とりあえず左を購入。
「ほめ言葉のシャワー」は聞いたことあるけど、「褒め言葉を使うな!」はどういう話なのか楽しみです。
積読本で家が溢れているので右は一旦ガマン…💦 https://t.co/vNDG8hF47F pic.twitter.com/PAxNhZMXhb
他の訳本同様、一見「ハウツー本」に見えたのだけど、読了後は背景にある「骨太な信念・モデル」を実感できます。
続きを読む年度末のチームプロジェクト(PJ)を生徒たちが進めています。
個人PJではないので、協働的な学びを実現できるかがカギになります。そこで、教員が何に時間と体力を裂かれるか、という話。
どちらかというと私個人の授業反省に近い記事。
続きを読む2019年、センター試験の現代社会を好き勝手に解説します。
今年の現代社会の感想は、
現社は次期学習指導要領で「公共」として全ての高校で必修(倫理・政経は選択)なので、より新テストの意向を反映しようとしていた気がします。リード文も時事問題も現社独特でしたね。
続きを読む2019年、センター試験の政治・経済を好き勝手に解説します。
今年の政経の感想は、
国内政治・国内経済・国際政治・国際経済と4分野大きく分かれるとすれば、「国際」分野の出題が増えてる。特に現代の諸問題は知らないとまずいよね、という感じでした。
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