先日このツイートが目に留まりました。
特別支援級という最高の制度に差別と偏見という腐ったハチミツで錆び付かせてしまっているのが日本の教育から個性を奪い去っている。家庭は我が子に特性があっても頑なに支援級を拒み学校は担任で失敗したり経験のない新卒を支援級に配属。そしてその他教諭も承認欲求を満たすために支援級をバカにする
— 若手小学校教員A (@wakate_kyouyu) 2019年3月26日
一般化はできないけれど、こういう事実があるとしたら非常にもどかしい。
もし自らの承認欲求のために支援級を見下すような教育者がいるとすれば、あまりに不幸で、言いようがない。
ただ、それを個人の責任や倫理観に帰着させる前に、なぜそういう構造が生まれているか、を問うことも必要だと思うのです。
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