再読して改めていい本だと感じたので広く読まれることを願ってます!
再読。装丁と邦題がアレですが、やっぱりいい本。認知科学の9原理に基づき教育を設計する知恵が得られる。原著は2009年だけど、5年後でも通用する大量のデータに基づいた原理だと著者が宣言するように、古さを感じない。主体的対話的で深い学びを支える良質な学習科学本の1つ。https://t.co/Xdwa1YFFZb pic.twitter.com/KbovrMDKVr
— やっちゃえ@Blended Learning (@Yacchaee) 2020年7月25日
- ざっくりいうと…
- 本書の核となるコンセプト
- 学習科学を扱わない「教職」
- 系統性が強い「教職」のあり方
- 「記憶は思考の残渣である」
- 家庭に依存する「思考力」
- 具体的に教員ができること
- 謎が残る「装丁」と「邦題」
- おわりに
ざっくりいうと…
概要をなんとなく書いておくと、認知心理学者である著者によって、家庭・教育現場で踏まえるべき9つの認知科学の原理が指摘されます。
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