いや〜〜〜真田丸ついに48話が終了し、残り2話となりました!!
もういきなりですが、第49話の予告のこのシーンには思わず声が出ました。笑
①真田幸村と幼なじみ・きりの恋がついに…
第1話から源次郎(幸村)への実らない恋にめげずに居続けたきりを観ていた視聴者にとっては胸がアツくなるシーンで、49話が楽しみになりました…
(それにしても、長澤まさみにこういうセリフ言わせたらピカイチですね笑)
というかあと2回でエンディングどうなるのこれ…と思いますが、最後まで三谷さんに楽しませてもらいましょう!!
では、第41話〜ここまでの名言をまとめてみましょう!(独断と偏見)
いいですね〜。その通りだと思います。
同い年の息子に恵まれた真田信幸。武芸ができず頼りないが少しだけ早く生まれた息子と、武芸に秀でた主張の強い息子。
後者を嫡男にしたくなるところですが、腹をくくって生まれた順番で決め切りました。
教育でも、仕事でも、まさにこの言葉は大切ですね。
*私は普段から生徒に「自覚を出せ」という言葉を使わないようにしています。自分がその立場にないのに、自覚を出せというのは無理な話。自覚を出させるためには、立場・役割・責任を与えるに限ります。
③目的をはき違えた仲間に一言!
死に場所を見つけるために豊臣方に参上した、と言う後藤又兵衛(哀川翔さん)。ろう城にこだわる彼の心中を、「決戦を前に討ってでるのではなく、日本一の城・大阪城を枕に死のうとする」と見抜いた幸村が言った一言。
*仕事でも、目的をはき違えた仲間がいて、しかもずっと意地を張っていたらこう言ってやりましょう。「死にたいのなら◯◯◯(競合他社)に行くべきだ。」ドラマの観過ぎと笑われるでしょうか。笑
④この横顔はずるいです。。。
こう言われちゃったら、殿も「おおぅ…」となるでしょう。(なりました笑)
*やっぱり何事も目的ですよね。生徒の人間的な成長、人格を尊重することを考えたとき、教育は「目的的」すぎてはいけない部分が多々ありますが、それでも目的は大事です。というか、教員が目的を意識していないと、生徒に伝染します。中学低学年はそれでごまかしがききますが、それからはもうごまかせない。
そんな私の最近嬉しかったことは、「生徒が、気づいたらその目的を達成している自分に気づいた」というシーンを見られたことです。授業でこれができると、快感です。笑
ということで、あと2話になった真田丸、待ちきれませんね。大坂の陣も徳川に負けると分かっていても、もしかしたら勝つんじゃないかと思ったりしますが、そうはならないのが歴史の運命。とくと見届けたいと思います!
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