やっちゃえ先生探究記

生徒の力が引き出される「学習者中心の学び」をデザインしたい教員です。地道な形成的評価を大切に。

授業開始!「質問づくり」と「大福帳」!

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 ついに新天地での授業開始です!

またもや「新人」としてのスタートは、多少できなくても大目に見てもらえるので、ラッキーです。が、経験者としての手腕も問われています。教員である以上、必ず授業で勝負します。

退勤途中なので手短になりますが、今年度の授業で行う実践を先に掲げておきます!(自分を追い込むスタイル)

 

◯質問づくり

昨年度から本格的に稼働させている質問づくりでの学び。今年もやります。

1年間やりきれたこと、また生徒からも肯定的なフィードバックをもらえたこと、が今後も続けていこう!と思えている要因。

もっとも、1番の要因は教員である私が、「質問づくり」の威力を感じているから、なのですが。笑

たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」

たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」

 

 昨年度の実践は、外部の研究会に出しても恥ずかしくない報告書もできました。

ここでもまた実践編を書き残したいと思います!

ちなみに、その実践編を簡略化して思考実験的に紹介したのが、こちらの記事。

yacchaesensei.hatenablog.com 

また、「質問づくり」の実践をされている先生がいたら、是非授業を拝見したいです!

 

◯大福帳

決めました。大福帳に。振り返りジャーナルと昨日まで迷い、やるかやらないかも迷っていました。

大きな理由としては週2単位の授業で質問づくりや、他の手法も入れつつそこまで時間を割くか、という懸念でした。

が、やはり何事もやって見なければ分かりません。こんなに素晴らしい先人の実践があるのだから! 

yacchaesensei.hatenablog.com

いうことで、やります。やっちゃえ先生なので、やってみないと、です。

 

◯また報告します!

このブログいいよ!と言ってもらえるような、教育現場を支える先生方の力に少しでもなれたら、というのはおこがましいか。

 

とはいえ、

どんな実践も、方法ありきではなく、
生徒ありき。目的ありき。そこを見誤らぬやう!